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水子・子育て地蔵尊例大祭

 昭和56年に梅花講員の発願(ほつがん)により建立(こんりゅう)されました。親の都合で子供さんを胎ろさざるを得なくなったりした方、不幸にも流れてしまった方の供養や、併せて今元気に生活されている子供さんの学力増進、進級、合格、交通安全、健康に育って欲しい等のご祈願もこの日にご祈祷(きとう)させて頂いております。

 昭和56年11月23日に水子地蔵尊の入仏開眼供養(にゅうぶつかいげんくよう)をしましたので、毎歳(まいさい)11月23日を例大祭とすることになり、遠くからもお詣りになります。当日参詣(さんけい)の方は、お供えとして1,000円~3,000円を供えられると良いと思います。どなた様でも、是非お詣り下さいませ。

今年度も、護持会長様を始めとし、ご近所の皆様、遠檀の方も、安養寺まで足を運んで下さいました。

式の開始を告げる殿鐘(でんしょう)と共に、安養寺梅花講員の皆様のお唱えが本堂に響き、凛とした空気の中で例大祭は執り行われました。H27.11.23)

 

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